canipoyo's diary

神ブログ書きながらああああああああアアアアアアアアてきとーーにひまつぶしいいいあるいおpれいうおprういおprてw自分で神ブログって言ってるブログほどゴミブログって知ってないんですかあああああああああああああああああああああ??????????

Monshist's serverのみんなが幻想入り 3,4話

Monshist's serverのみんなが幻想入り 3,4話

 

第三話:八雲紫とmonshistと謎の空間

きろた「ちょっと待って!どういう事?全然状況把握できないんだけど!」
きろたは突然の出来事についていけず混乱していた。多少東方をかじっているとはいえ、突然目の前から人が現れるとキョドる。
八雲紫「まあまあお落ち着きなさい」
きろた「あなたは誰?」
八雲紫「私は八雲紫といいます。幻想郷の管理をしてるものですよ」
魔理沙「ほんとか?」
紫「まあその辺の説明はまあ長くなるので・・・ところであなたたち、何か困りごとはないですか?」
きろた「いえ特にありませんけど・・・」
(その時背後の森から悲鳴と大きな音が聞こえてきた)
(全員が後ろを振り向く)
霊夢「あばーー!!!あぼぉぉぉぉぉおおお!!(迫真)」←フランに投げ飛ばされてる
フラン「ゲヘヘへへへwwwwらんらんるー!」
シャコ「あれは何なんですかね」
八雲紫ワンカップ大関はちょっと幻想郷の子たちには度数が強すぎたみたいね」
シャコ「なるほどそういうことですか」
(紅魔館メンバーも何事かと皆で集まっているところである)
箱崎星梨花と一緒に豚骨ラーメンを食べたい「おお!レミリア・ドール・スカーレット!だ!」
レミリア「違うわよ💢」
「お嬢様じゃないのね・・・でも顔そっくり」
シャコ「咲夜さんもいる!これは凄いですね」
咲夜「ええそうよ、私が十六夜咲夜。よろしく」
アリス「あのー紅魔館勢揃いならパチュリー様はいないのですか?パチュリー様にご挨拶したかったのですけれど……」(しれっと戻ってきている)
霊夢「うがぁあああ!!!」
藍&橙「wwwwwwww」(霊夢とフランの酒癖が悪すぎて爆笑してる)
(2人の笑い声は神社にも聞こえてくる程であった)
八雲紫「紹介するわ、この子達は外の世界の住人らしいの。つまり結界の外側の人間だけど幻想郷に来てるみたいなのよ、しかも何故か局所的に記憶を失っていてここに来るまでのことを覚えていないみたいね。」
シャコ「幻想郷って何なの?」
ねるねる「ん〜簡単に言うと忘れ去られたものが集まる世界かな」
シャコ「ええええ!?俺たち外の世界では忘れられたって...コト!?」
八雲紫「博麗大結界という特殊な結界の中にあり妖怪や人間が共存する場所なのですよ」
魔理沙「だから普通の人間ではここには入れないのだぜ」
「ということは俺らは結界の外から来たことになるのか・・・」
八雲紫「そうなるわね、それで少し調べてみたらどうやら彼らは外の世界での記憶を失うと同時に幻想入りしてしまったみたいよ、今回幻想入りした114514人の人たちはみんなそんな感じだし、きっと結界が弱まってるせいだと思うの」
魔理沙「よくわからんのだぜ」
紫「とにかく彼らを助けないと大変な事になるの、みんな協力してくれるわよね」
魔理沙「わかったぜ」
きろた「ちょっと待って下さい、それって私たちに解決できる問題なんでしょうか?」
八雲紫「それはやってみなくちゃわからないわ。それに今は非常事態なのですから仕方ないでしょう」
きろた「まあ確かに・・・」
八雲紫「博麗大結界に向けて強力なエネルギーを放射し続けている場所を見つけたの、今そこに向かっているところよ」
魔理沙「じゃあ行くか、私も付いていくんだぜ」
八雲紫「もちろん全員で行きましょう。」
きろた「えぇ~??」
八雲紫「さあこれに入ってちょうだい、時間が無いわ急いで!」
(紫がスキマを開く)
きろた「うわぁぁぁぁ!」(むりやり身内に押されてスキマにぶちこまれてる)

~~~~~~~~~~~

紫「着いたわ、ここがその場所よ」
そこには巨大な宇宙船のような物があった。
八雲紫「中に入れば目的地に着くはずよ」

~~~船内~~~
シャコ「ひゃっほーーーー!!!」
ねるねる「なんだここは・・・まるで宇宙空間じゃないか!」
箱崎星梨花と一緒に豚骨ラーメンを食べたい「わーーーーーーめっちゃ高く飛べるううううううう」
きろた「ちょっと・・・もうかえしてぇ!」
(数分後)
魔理沙「大丈夫か?もうすぐ着くはずだから我慢しろ」
きろた「なんでこいつらと一緒に居たらいつも変なところに連れて行かれるんだよ……」
八雲紫「ここが問題の場所よ」
魔理沙「こんなところに神社なんてあったのか」
シャコ「誰か住んでんのかね?」
魔理沙「とりあえず行ってみるか」
シャコ「そうだな」
そこは、一面真っ白な空間だった。
そして、目の前には一人の少女がいた
???「ようこそ、monshist's serverへ」

魔理沙「おい、お前誰だぜ!?」
シャコ「まさか俺たちのことを知っているのか?」??「あなたたちは一体何者なの?」
魔理沙「私は霧雨魔理沙っていうただの魔法使いだよ」
シャコ「俺はシャコ」
ねるねる「僕はねるねるくんです」
きろた「私は黒谷きろたと言います」
八雲紫「私は八雲紫、幻想郷の賢者をしているわ」
??「幻想郷?聞いたことあるような無いような・・・」
八雲紫「それよりあなたのことを詳しく教えてくれるかしら?」
monshist「私の名前は『monshist』、今日まで様々な世界を観測してきた者です。」
魔理沙「そのmonsistってどういう意味なんだぜ?」

monshist「MONSTER SISTERの略ですよ。」
魔理沙「モンスターシスター?」
monshist「嘘ですよ。」
魔理沙「よくわからんけどお前はなんでここに居るんだぜ?」
monshist「それは私が全ての世界を観測する管理者だからです。」
ねるねる「ふむふむ」
きろた「俺が知ってるモンシストと違うなぁ」
monshist「私の姿はその世界に合わせて変化するんですよ。ここ幻想郷では少女の姿になるようです。」
八雲紫「なるほど、早速本題に入るけどここら一体から放たれている謎のエネルギーは何?」
monshist「はい、最近私の管理している世界に異変が起きています。私はそれを、『卍終末卍』と呼んでいます。」
monshist「この『卍終末卍』により、この世界の結界に向けて放射線が放たれるようになってしまいました。」
魔理沙「結界ってあの博麗大結界か?」
monshist「はい、博麗大結界に穴が空いてしまってそこから外の世界のエネルギーが流れ込んできてしまったのです。このままだと結界が崩壊してしまうかもしれません。」
魔理沙「大変じゃないか、早くどうにかしないと!」
monshist「はい、なんとかしなければなりません。私は皆さんがここに来ることを知っていました。今から崩壊を止める手立てをあなた達に教えます。覚悟の準備はよろしいですか?」
きろた「えぇ!!俺いやなんだけどぉ!!」
ねるねる「まあ、仕方じゃん」
シャコ「いいやしべつに」
魔理沙「やるしかないようだな」

第三話:八雲紫とmonshistと謎の空間 完
作者です。いかがでしたか? 今回はかな~り長くなりましたね。
実は今回から挿し絵を書こうとしてたんですよ。でもそうしたら更に順調になってしまいそうだったので辞めておきました。

実は一回書きかけてたやつあったんですけど、鯖主の記事の世界観が良すぎてちょっと書き直すことにしてました。
それが今回の順調の原因です。書き直しながらモンハンしてたら日付変わってた(笑)

洗濯物干しながら今回の話の流れを考えていました。きっと完璧だぜ
このあと4話ですが一応話の区切りだからあとがき書いておきました。それでは引き続きお楽しみください!

 

 

 

第四話:炎の身粉とににとみたま 

 

~~~一方その頃、人間の里~~~

炎の身粉は、テーマパークに来たみたいでテンションが上がっていた。なぜなら今まで百合画像でしか見たこと無い人達が目の前にいるからだ。
炎の身粉「うわーーーーーー!!!」
(感動のあまり叫んでいる)
みたま「うるさいなぁ」
炎の身粉「すみませんでした」
にに「人間も結構可愛いな」
炎の身粉「いや、こいつらは妖怪なのか・・・?特殊性癖だな」
みたま「この子達は人間だよ」
炎の身粉「えっ?」
にに「ここは人間の里だね、ほとんどみんな人間なんじゃないの?」
炎の身粉「お前は?」
にに「俺は『猫又』だぞ」
炎の身粉「ねこまた?」
にに「うん」
炎の身粉「喋るの?」
にに「もちろんさぁ」
炎の身粉「すげぇ」
そこに一人の男が声をかける。
森近霖之助「やぁ、見かけない顔だね」
みたま「こんにちは」
にに「こんにちは」
森近霖之助「君たちはどこから来たんだい?」
炎の身粉「名護市です」
森近霖之助「へぇ、それって多分外の世界だよね。最近すごく多いなぁ」
炎の身粉「てか東方に男っていたの!?_!_!_!_!_!???!?!?!??!>!>?¥¥」」
森近霖之助「ああ、僕は男で半妖なんだ。」
炎の身粉「男で半人半妖とは珍しいですね!」
森近霖之助「そうなんだよねぇ。ところで君はなんて名前なんだい?」
炎の身粉「私は『炎の身粉』と言います」
森近霖之助「ふーん、珍しい名前だね。よろしくね身粉さん。ところで僕はお店をやっているけど、何か欲しいものはないかい?」
炎の身粉「今は特にありません。それよりその手に持ってるのはなんですか?」
森近霖之助「これかい?これは『マジックブレスビン』。匂いで周囲に継続ダメージを与えるらしいけどよくわからないんだ。なんせ外の世界から流れ着いたものだからね。」
炎の身粉「そんな危険なものを商品にして大丈夫ですか?」
森近霖之助「どうだろう。」
みたま「ははははは」
森近霖之助「そうだ、君のその腰に下げている刀。それを売ってくれないか?外の世界のものなら高く売れると思うんだけど」
そう言って森近霖之助は炎の身粉の腰に下げてあるクッッッッッッッッッッッッソやすそうなプラスチック製の刀を指差した。
炎の身粉「良いよ」
森近霖之助「本当か!ありがとう。」
炎の身粉「いくらで買ってくれるの?」森近霖之助「じゃあ10万円でどうかな?」
炎の身粉「えへへぇやったぁ古いお金だぁえへへへへへ」
そう言うと炎の身粉は満面の笑みを浮かべ、ににの方を見た。
にに「えへへへへへへへへ」
みたま「なんなんだよお前ら・・・」
森近霖之助「そんなに喜んでくれるなんて思わなかったな、それだけあれば結構このあたりで遊んでも大丈夫だと思うよ、またね~」

~~~~数分後~~~~

炎の身粉「ねぇ脱窒ってわかる?」
本居小鈴「セクハラですか?」
炎の身粉「わからないんだったら僕の炎で放火してあげる」
本居小鈴「そんなああああああああああああああ」


小鈴は泣き出してしまった
炎の身粉「ごめんなさい、冗談です」
小鈴「もう、ひどいですよぅ」
炎の身粉「あの、私達今宿無しなのですが、どこか泊まれる場所を知りませんかね?」
小鈴「うーん、寺子屋には行かないんですか?」
炎の身粉「寺子屋?ってなんだ?」小鈴「子供を集めて勉強させるところのことです。」
炎の身粉「それは学校かな?」
小鈴「まぁ、似たようなものです。」
炎の身粉「なるほど」
にに「人間いっぱいいるなぁ。もっと妖怪が居るところ行きたいなあ」
炎の身粉「うんうん」
にに「あっ、そろそろご飯の時間だ」
炎の身粉「ほんとうだ、もう日が落ちてきたね」
にに「このへんにぃ、美味いラーメン屋の屋台」
炎の身粉「美味いラーメン屋の屋台ねぇかな!?!?!?www」
小鈴「ちょっw」
そこに一人の女性がやってきた。
上白沢慧音「おい、そこの二人組。」
炎の身粉「はい?」
にに「はい?」
上白沢慧音「ここは幻想郷だから、そういう下品なことは言わない方がいいぞ。」
炎の身粉「いや、別に私は」
にに「下品じゃないもん!ラーメン食いたいだけだもーーん」
炎の身粉「うんラーメン食いたいだけ!」
上白沢慧音「まったく、困った奴等だなぁ(呆れ)しょうがない、私がいい店に連れて行ってやる。ついてこい。」
炎の身粉「まあ今10万円あるしな、みんなでいくか」
にに「無料で食えるのか!ラッキー!!」
ににのテンションが上がった。
上白沢慧音「ほら、こっちだ」
~少年少女移動中~
そして3人は人里にある一軒のお店に到着した。
そこにはこう書かれていた。
一蘭 幻想郷店』
炎の身粉「ここって、さっきの森近霖之助さんのお店の向かいの建物ですね。」
上白沢慧音「そうだ。ここに私の知り合いがいるから、まずはそこで腹ごしらえしてから行くぞ。」
炎の身粉「エブリデイヤングラフ一蘭一蘭だぁいすき!」
にに「やったぜ」

 

少女食事中・・・

 

食事を終えた炎の身粉たちは、慧音に礼を言って次なる目的地へとたどり着いた。
人間の里を出てしばらく歩いていると、そこには大きな建物があった。
炎の身粉「ここが紅魔館か」
中に入ると、そこはまるで異世界のような空間が広がっていた。
炎の身粉(なんかすごい)
にに「やっほぉ」
紅美鈴「あら、見ない顔ね」
炎の身粉「あなたは?」
紅美鈴「私は門番の紅美鈴ですわ。残念だけどお嬢様たちは留守よ」
にに「え、あの人達昼間は出かけないはずだけど今日はどちらへ?」
紅美鈴「それが・・・妹様が外から流れてきたお酒を飲んで暴れだしてしまって・・・皆さんそれを追いかけに博麗神社に向かったはずですよ」
にに「大変じゃん!」
炎の身粉「早く行かないと!」
紅美鈴「まあまあ落ち着いてください。私も行きますから」
こうして炎の身粉達は博麗神社に向かうことになった。次回に続く!!

 

 

【次回予告】

ついに語られる、卍終末卍の原因と思わしき伝説・・・

炎の身粉「むかしむかし、太陽から100m離れたところに位置する十字型の惑星がありました・・・」

 

monshistから告げられる衝撃の†真実†

 

monshist「既に外の世界の秩序は崩壊しているのです。」

魔理沙「嘘だろ!?」

ねるねる「それって俺たち帰れないって・・・コト!?」

 

おたのしみに!

 

 

作者です。そろそろ物語が進み始めましたね。これからどうなるんでしょうか。

ついにモンシストサーバーのメンツの半分が登場しました。

今回は順調してしまいましたが、最終話では順調しないようにしたいと思います。あと挿し絵は描きません。作業量が多すぎるぜ。

今回も楽しんでいただければ幸いです。

 

明日の記事はたるたるが書いてくれました。面白かったです。